認知症の兆候

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認知症の基礎知識

認知症の兆候と初期症状

認知症は、根本的な治療法は確立されていませんが、症状の進行を遅らせたり、改善させたりする治療法や薬など徐々に進歩の一途を辿っています。

どの病気でも同じことが言えますが、早期発見・早期治療が何よりも効果的な対処法となります。

したがって、認知症の兆候や初期症状を把握しておき、ご自身やご家族の症状を見落とさないことが重要です。

ただし、認知症の種類や患者によって症状は異なっており、全てが該当するわけではありませんので、自分だけで判断せず少しでも気になれば専門医に受診しましょう。

症状が軽いと申告に受け止めず放置してしまい、病院へ受診した時には認知症の進行が大きく進んでいたケースも多く見受けられます。

自分だけでなく家族みんなで認知症の理解を深めておき、お互いが気づき合える環境を作っておくことで、早い段階で認知症のサインに気づくことが可能となります。

認知症の主な兆候・初期症状

アルツハイマー型認知症 記憶障害(物忘れ・物取られ妄想)
失語(言い間違え・他人の言動が理解できない)
実行機能障害(料理など複雑な作業ができない)
脳血管性認知症 軽度の記憶障害
感情失禁(すぐ泣いたり・怒ったりする)
レビー小体型認知症 幻視
パーキンソン病に似た症状(手足の震え・小刻み歩行)
うつ症状
前頭側頭型認知症 失語
集中力欠如
反社会的行動(痴漢・万引きなど)

認知症と間違われやすい症状・病気

記憶障害が軽度の場合、一見すると認知症のように思われる症状でも「仮性認知症」に該当される場合があります。

仮性認知症には、ノイローゼなど精神的・心理的ストレスが原因の「心因性疾患」と、総合疾病症やそううつ病といった身体内部の異常が原因の「内因性疾患」の2つに分けられます。

認知症と誤診される場合もありますが、仮性認知症の場合は適切な治療により改善することが可能です。

また、薬の副作用や水分不足などが原因で意識障害が生じたり、妄想や幻覚といった症状も高齢者では見られることがあります。

専門医に相談しないと判別がつかないことも多いため、症状が確認されたら一度相談してみることをおすすめします。

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